【e-learning(一社)研修】
スクラムを中心としたアジャイル開発基礎研修

コース番号:519G
標準学習時間:3時間
形態:e-learning
PDU:3PDU (Ways of Working: 3PDU, Power Skills: 0PDU, Business Acumen: 0PDU)

研修コースの概要

ラーニング・ツリー社が提供するLMSでe-learningの学習の進め方の確認から順番にご自身のペースで講義を視聴できます。単に、視聴するだけのビデオではなく、経験豊富な講師が監修した、考える演習やモジュール毎のクイズ、最後には理解度テストもついている講座で、PMI🄬にも認定されているコースです。

変化し続けるビジネス環境において、変化に対応するビジネス手法であるアジャイルが、今まさに注目を集めています。
このコースは、はじめてアジャイルやスクラムを学ぶ人向けの基礎コースです。スクラムは、短期間でプロダクトを提供し、迅速な改善を行い、変更に柔軟に対応できる、シンプルですが強力なソフトウェア開発のフレームワークです。
このコースでは、アジャイルがどのようにして顧客により大きな価値を提供できるプロダクトを生み出すのか、そして同時に組織、チーム、個人の成長を促進するのかを学びます。

Project Management Institute

この研修では次のスキルが習得できます

  • アジャイルソフトウェア開発を正しく理解する
  • 従来の開発手法として広く普及しているウォーターフォール型開発との違いを理解する
  • 変化に適応し、顧客価値の高いプロダクトを作る

この研修の対象者

時代の変化に合ったビジネス手法・開発手法が必要だと考え、アジャイルに興味がある、管理職、ユーザー部門の方、開発者、品質管理者

コース内容

0.e-learningコースの紹介 1. アジャイルソフトウェア開発とは
  • アジャイルソフトウェア開発とは
  • アジャイルソフトウェア開発宣言
2. なぜ、今アジャイルが関心を集めているのか?
  • なぜ今関心を集めているか?
  • 従来のアプローチであるウォーターフォールと何が変わるか?
3. チームと役割
  • スクラムの役割モデル
  • より規模の大きな組織
4. アジャイルの要求管理
  • アジャイルの要求管理
  • 要求の表現
5. アジャイルの計画の立て方
  • アジャイルのリリース計画
  • アジャイルの見積りと計画~従来型との違いと特徴~
  • 規模とスケジュールの計画
6. スプリントの実際(1):短期計画の作り方
  • スクラムにおけるスプリントと4つのイベント
  • スプリント
  • スプリントプランニングの実際
7. スプリントの実際(2):進捗管理と可視化
  • デイリースクラム
  • 進捗の可視化
8. スプリントの実際(3):レビューとレトロスペクティブ
  • レビューの実際
  • レトロスペクティブの実際
9. コースのまとめ
  • ※約10分前後の動画コンテンツが10あります。
  • ※各動画を見終えた後、2~3問のクイズがあります。各講座、クイズは順番に受講していただきます。コースの終わりには理解度テストがあります。
  • ※受講期間内で動画は何度でも視聴することが可能です。