不確定な状況下でプロジェクトを成功させるリスク・マネジメント
コース番号:348K
日数:2日間(ご希望に合わせた日数・内容のカスタマイズが可能です)
形態:ワークショップ
PDU:14PDU (Technical: 13PDU, Leadership: 1PDU, Strategic&Business: 0PDU)

研修コースの概要

どんなプロジェクトにもリスクはつきものです。プロジェクトを成功させるには、不必要なリスクをなくし、避けられないリスクについてはその影響を少なくし、逆に計算されたリスクを取って機会に結びつけることが必要です。トラブルが発生してから火消しに追われるのではなく、プロジェクトの途中で発生するリスクを的確に管理する方法を身に付けることにより、納期を守り、予算内に、必要な品質を備えた成果物を納入することができます。

このコースでは、リスクとは何かを正しく理解し、リスク・マネジメント・プロセスについての理解を深めます。

Project Management Institute

この研修では次のスキルが習得できます

  • リスク、リスク・マネジメントに対して理解を深める
  • リスク・マネジメント・プロセスに対して理解を深める
  • リスクの識別方法
  • リスクの分析方法
  • リスク対策案の策定方法
  • リスクの監視とコントロール方法

この研修の対象者

基本的にはプロジェクトマネジメントに関する基本的な知識をお持ちの方を対象にしています。初めてリスク・マネジメントを担当する方はもちろん、既に経験のある方にも有益なコースです。

コース内容

リスクに関する正しい知識とリスク・マネジメント・プロセス

  • リスクとは
  • リスク・マネジメントとは
  • リスク・マネジメントのプロセス

リスクの特定

  • リスクの記述方法
  • リスクの種類
  • プロジェクトに共通なリスク
  • プロジェクト固有のリスク

リスクの分析

  • リスク分析の狙い
  • リスク分析方法
  • 発生確率 対 影響度マトリクス

リスク対応策の策定

  • 予め対応すべきリスクに対する対策案の策定
  • 発生したら対応するリスクに対する準備
  • コンティンジェンシー計画の策定

リスク登録簿を利用した監視とコントロール

  • リスク登録簿とは
  • リスクの監視・コントロールの内容
  • リスクの監視・コントロール方法

演習の内容

ケーススタディと小グループでのワークショップを通じて、プロジェクトの途中で出会う様々なリスクを特定し、分析し、それらに対処するステップを実行していきます。

  • 不安、リスク、課題の違い
  • リスクの特定
  • リスク評価基準
  • リスクの分析
  • リスク対応策の検討
  • リスク・マネジメントの形骸化防止

受講者の声

「リスク管理について体系的に学習でき、具体的なアクションに結び付けられる内容であった。」

「リスク管理を起点として、プロジェクト管理全般に渡って、問題の共有、討論が出来てよかった。」

「現場に戻って即、実践できる内容であり、今まで自分に欠けていたスキルを習得することができたと思います。」

「リスク管理の狙い、正しい理解、どう使うのか、を考えることができた。実際の現場で活用する意識が高まった。」

「流れ、内容的にリスクマネジメントに特化しており、現場ですぐに利用できるノウハウも教えて頂き有意義でした。」

「今最も欲しかった、実務で使えるレベルの指標や評価方法を学ぶことができた。」

「プロジェクトマネジメントのタスクとしてリスクマネジメントが重要であるとは認識していたが、今回の研修で事例や演習、ディスカッションを通じて具体的な手法が理解できた。」