【ワールドクラスのオンサイト(一社)研修】
ビジネスアナリシス概論
                
									
										コース番号:211
										日数:3日間(ご希望に合わせた日数・内容のカスタマイズが可能です)
										形態:ワークショップ
										PDU:21PDU (Ways of Working 6PDU, Power Skills 6 PDU, Business Acumen 9PDU)
										CDU:21CDU
									
                
研修コースの概要
ビジネスアナリシスは、プロジェクト全体を推進する不可欠なプロセスです。ビジネスアナリシス活動は、クライアント、ステークホルダーおよびソリューションチームを結びつける役割を果たします。これらは、組織的期待に合致する成果を達成するために、ビジネス要件と技術・開発部門の間の媒体として機能できなくてはなりません。
このコースで、皆さんは、ビジネスアナリストの役割と機能に関する基礎知識を獲得します。皆さんは、顧客やステークホルダーの目標をサポートするプロジェクトを選択し、スコープを決めるために、明確に定義されたビジネスアナリシスのフレームワークを適用する方法を学習します。
この研修では次のスキルが習得できます
- ビジネスアナリストの主な機能を遂行する
 - 確たるビジネスアナリシスのフレームワークを適用する
 - 様々なビジネス施策の実現可能性を評価し、優先順位をつける
 - 定義されたプロジェクトをサポートするビジネスケースを開発する
 - ベストプラクティスを用いて詳細要件の開発プロセスを計画、管理する
 - 要件パッケージを配布し、下流の開発をサポートする
 
この研修の対象者
このコースは、組織内におけるビジネスアナリストの役割の知識とスキルを適用する必要があるすべての人にとって価値があります。
例えば、初めてビジネスアナリストになった方や既に経験のある方、要件定義の担当者はもちろんのこと、ライン組織のマネジャー、プロジェクト・マネジャー、コンサルタント、SE、SI、開発部門、検収担当など、ビジネスアナリストとチームを組んで仕事をする方にとって、大きなメリットがあります。
コース内容
ビジネスアナリストの役割 ビジネスアナリシスのフレームワーク
- コアコンセプトの明確化
 - ビジネスアナリシスのアプローチの選択
 
- ビジネス環境の診断
 - 潜在的な施策を探る
 - 施策の評価および選択
 - 将来のビジョンのモデル化
 
- プロジェクトスコープの文書化
 - ビジネスケースの準備
 
- ステークホルダーの役割および責任の評価
 - プロジェクトアプローチおよび主な前提条件の決定
 - 要件開発計画の作成
 
- 5ステップモデルの組み込み
 - ベストプラクティスおよび標準の分析
 - 関連ステークホルダーへの効果的な伝達
 
演習の内容
このコース全体を通じて、一連の双方向型のワークショップによって、クラスで学んだビジネスアナリシスのコンセプトが強調されます。ワークショップには以下が含まれています。
- ビジネスアナリストの役割の明確化
 - 競合するビジネスニーズの分析および優先順位付け
 - ワークフローダイアグラムを用いた動的なビジネスモデルの創出
 - SMARTビジネス目標の記述
 - ビジネスケースのメリットおよびコストの数量化
 - 要件プランコンポーネントの開発
 - ステークホルダーへの要件パッケージの伝達
 
| 423O | ユーザー要件の識別と確認:プロジェクト成功へのカギ | 
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