公開講座
【オンラインライブ研修】ユーザー要件の識別と確認:プロジェクト成功へのカギ

コース番号:423O
日数:2日間
形態:オンライン
PDU:14PDU (Technical: 11PDU, Leadership: 3PDU, Strategic&Business: 0PDU)
CDU:14CDU

研修コースの概要

このコースでは、要件を確立するための方法を、主にユーザー要件に焦点を当てて体系的に習得します。組織要件とユーザー要件を定義するために必要な、ステップバイステップのプロセスを紹介します。プロジェクトを成功に導くための要件の引き出し、分析、特定と文書化、妥当性の確認、変更の管理に関して、現場ですぐに使える実践的な技法を学びます。 ソフトウェアの開発環境でユーザー要件を特定する責任を負っている方は、コース297U「ソフトウェア開発のユーザー要件とシステム要件」をお勧めします。

  • Project Management Institute
開催日程
  • 2021/8/24(火)-25(水) 受付終了 (早割適用締切:7/24(土))
  • 2021/10/28(木)-29(金) 受付終了 (早割適用締切:9/28(火))
  • 2022/2/7(月)-8(火) 受付中 (早割適用締切:1/7(金))
時間 9:30 - 18:00
料金
  • (早割/税込価格) 122,760円
  • (通常/税込価格) 132,000円
受講形態 オンライン
  • ※本講座は、ご自宅や会社から、インターネットを利用して講義をリアルタイムで受講する形式のオンラインライブ研修です。お申込前にかならず「オンラインライブ研修について」をご一読いただき、受講環境についてご確認ください。

この研修では次のスキルが習得できます

  • 段階的なスパイラル要件開発手法
  • ステークホルダーとユーザーから要件を引き出して整理する
  • 詳細なユーザー要件を分析して導出する
  • ユーザー要件文書を記述して構造化する
  • ユーザー要件の妥当性を確認する
  • 要件に優先順位を付け、対立する要件や非公式な要件を協議する
  • 要件の相互関係を表わす追跡可能性マトリクスを作成する

この研修の対象者

いろいろなビジネスの場面で要件定義をするマネジャー、チームリーダーの方々に最適なコースです。

コース内容

考え方と定義

  • 要件とは何か?
  • 要件を分類する方法
  • なぜ要件は重要か
  • スパイラル要件開発プロセス

ユーザー要件を引き出す

  • 要件の引き出しの定義
  • 要件の引き出しの手順
  • 関与する組織のプロフィール作成
  • ユーザープロフィール、ペルソナの作成
  • 実践的な要件の引き出しの技法
  • 質問の種類
  • 効果的なインタビュー

ユーザー要件を分析する

  • 要件分析の定義
  • ギャップ分析技法の使用

ユーザー要件を特定する

  • 要件の正式な文書化
  • 構造と内容
  • 品質特性と非機能要件
  • 要件の追跡可能性

ユーザー要件の妥当性を確認する

  • 要件の妥当性確認の定義
  • 妥当性確認のアプローチ

演習の内容

ケーススタディを基にしたワークショップを通して、講義で学んだテクニックをグループで実践していきます。

  • 良い、悪い、ひどい要件
  • ユーザーの分類
  • ユーザー情報の収集準備
  • インタビュー
  • 追跡可能性マトリクスを作成する
  • 要件チェックリストを適用して、ユーザー要件を評価する

受講者の声

「要件定義の前工程から後工程まで含めて全体の流れを確認できた。全体像の俯瞰を重視しているやり方が良い。講義自体がプロジェクト運営の具体例となっており、プロジェクトマネジメントの観点も振り返ることができた。」

「業務に反映できる、利用できるものが多く、非常に良かったです。特にスパイラルを主体とした進め方、追跡マトリクス、ギャップ分析等、知ってはいてもできていない部分が多かったので、今すぐにでも利用していきます。」

「要件定義を進める上で、考え方と共に、要件定義を行うサポートとなるツール(ギャップ分析ワークシート、ステークホルダアセスメントのグラフなど)を知ることができた。」

「要件定義の全体の流れ、特に今まで殆ど関与したことの無い初期段階で行うべきこと、気を付けるべきことがよく理解できた。」

「要件定義をまとめる方法論、手順を体系的に学習することができ、また、インストラクターの経験からくる知識や注意点などが、とても参考になった。経験談があり、理論だけではない点に現実味がありよかった。」

「要件定義とは?という基本から実際に業務で役立つ内容まで含まれており、非常に勉強になりました。」

「理想論ではなく、ワークショップを用いた演習により、要件定義のプロセスを学ぶことができた。」