青山学院大学が提供するDX人材育成講座（ADPISA）が一般企業向けにも提供開始。
ラーニング・ツリー社も大学のパートナー企業としてコースを提供しています。

青山学院大学では、国や自治体が推進する“DX人材育成”および“リスキリング”において、必要な学習は何であるかを考え、社会人向けのプログラムを組み立てました。

「情報を活用し、自分のビジネスに価値をもたらす能力」は当然必要です。この能力を継続的に発揮するためには、流行の技術に流されるのではなく、その根底にある10年、20年は持続するような「本質的な情報技術を業務に生かす能力」とともに、最新の情報技術を随時キャッチアップできるように「自律的、かつ継続的に学習する能力」が重要です。あなたが、これらのコンピテンシーを身に着ける場。それがADPISAです。

ADPISAは会社内でIT基礎の習得でDX人材の底上げから、未来の情報システムアーキテクトを育てるまで、幅広い職種、レベル毎に対応できる多様な科目を含み、その中から必要な科目を選択することで、会社、組織の状況に合ったオリジナルプログラムを作る事ができます。

ADPISAプログラムは３つにレベル分けされており、レベル毎に様々な科目を用意しています。

• ADPISA-E：これまで情報処理やITなど学習したことのない方々向け
• ADPISA-M：ITの基礎は知っているけれどビジネスに結びつける方法を学びたい方々向け
• ADPISA-H：未来の情報システムアーキテクトとして活躍できるレベルを身につけたい方々向け

レベル分けされた３つのプログラムを選択頂く事も可能ですが、会社のニーズに合った科目をプログラム内から選択して会社オリジナルのプログラムにして頂く事も可能です。

(Coming Soon)　日程後報。

ADPISAプログラムの特徴、企業様の状況にあった科目の選択、実施方法など分かり易く
相談できる説明会を実施予定です。

当ADPISAプログラムを開発提供している社会情報学部は新しい社会において必要となる教育が何であるかを考えています。政府が構想を掲げるSociety5.0の社会では、科学技術の発達によってさまざまな業界の連携が進むと考えられており、異なる領域の知見を応用し、これまでにない価値を生み出すには、専門性にとらわれない多様な視点と知識が欠かせないとの考え方が、多くの産業界に認められており、提供しているADPISAも社会のニーズに応えるべく準備されたものです。