競争優位性を高めるための
ビジネスプロセス革新
コース番号:381 4日間
- CLAMBRE/UMLを使ったビジネス・リエンジニアリング・プロジェクトの選択・組織化・実施
- 顧客のニーズに合わせたプロセス設計による顧客満足度の最大化
- ビジネスプロセスの機能障害の典型的徴候の発見
- 有用な技術の活用やUMLツールの適用による競争優位性の実現
- ビジネスの中でのワークフローおよび構造の効果的な再設計
- ビジネスパターンの利用によるベストプラクティスの実現
ビジネス環境の急速な変化に直面して、企業は劇的なパフォーマンスの向上を実現する必要に迫られています。ビジネスプロセス・リエンジニアリング(BPR)は、再設計、革新、および最新技術の活用を通じて、生産性を飛躍的に向上させます。
このコースでは、皆さんがそれぞれの組織の中でBPRを実施するために、欠かすことのできない知識とスキルを身に付けていただきます。その中で、ビジネスの主要な要素をリエンジニアリングするための、実証されたツールと技法を利用したユースケース主導型アプローチをご紹介します。
このコースの受講対象となるのは、現在リエンジニアリングプロジェクトを検討しているか、すでにプロジェクトに参加している方々、あるいはプロジェクトによって影響を受ける方々です。
概要
ビジネスプロセス・リエンジニアリング(BPR)の具体的内容とその実施理由
- リエンジニアリングの必要性
- 何がリエンジニアリングで何がそうでないかの見極め
- ビジネスプロセスへの焦点
- コスト削減および収益創出目標の達成
リエンジニアリングのための実証されたCLAMBRE/UMLのフレームワークの適用
- UML技法の概要
- 顧客vsステークホールダー
- アクティビティと情報構造の特定
- 創造的な右脳思考
- 抜本的再設計を通じた競争優位性の最大化
顧客のターゲティング
顧客との接点の探求
- 顧客の全体的役割の拡大
- 汎化を用いた顧客タイプの精緻化
- 正確な顧客プロファイルの確立
顧客の価値とニーズの文書化
- サービスの提供vs製品の供給
- 顧客満足度の評価:品質、柔軟性、スピード、コスト、サービス
- PRIDEチェックリストを使った顧客との関係の分類
- QFDを利用した顧客要件と供給される構成要素との関連付け
ビジネスプロセスのモデル化
リエンジニアリングのためのプロセスの正確な特定
- コア・ビジネスプロセスの明確化
- プロセスのパフォーマンス評価のための適切な基準の選択
- ビジネスプロセスのアンチパターンの見極め
UML技法を使った従業員の役割と責任の描写
- 相互参照マトリクスを使った、スタッフの役割における矛盾点の特定
- アクティビティ図を使ったビジネスプロセスの位置付け
- 各役割間のアクティビティの区分化
ビジネスプロセスの分析
ビジネスプロセスの詳述
- 適切なUMLツールの選択
- UMLのユースケース図によるプロセスの精査
- 主要なビジネスアクターの特定
- 代替ワークフローのモデル化
- 非効果的なビジネス・アクティビティの検出
ビジネス構造の探求
- 組織のインフラストラクチャの再考
- クラス図を使った情報の位置付け
- UMLのビジネスステレオタイプ
- コミュニケーション図によるプロセスアーキテクチャの明示
- 制限的構造の排除
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ビジネスプロセスの再設計
顧客プロセスの境界の再定義
- 特定の顧客タイプに利益をもたらすためのビジネスプロセスの適合
- 有用な技術の統合および活用
- プロセスのパーソナライゼーション
- 顧客の期待以上の成果の実現
最高の業務プラクティスを利用した新たなプロセスの作成
- ビジネスパターンの組み込み
- プロセスの矛盾点の解消
- 戦略的代替案の比較検討
- 永続的で信頼性の高い情報管理の確保
リエンジニアリングプロセスの展開
- スタッフの再教育
- 評価基準と顧客満足度との関連付け
- 継続的なプロセス改善のサポート
- 結果のモニターおよび評価
- 成功の実証
演習の内容
コースでは、一連の対話式ワークショップと発展型ケーススタディを通して、リエンジニアリングプロセスを順を追って見ていきます。ワークショップでは、マニュアル式とコンピューターベースの双方のツールを使って、以下のような作業を行います。
- 顧客のプロファイリング
- スタッフの役割と責任における矛盾点の見極め
- UMLを利用した不可欠なビジネスプロセスの位置付け
- 知識の再利用のためのビジネスパターンの組み込み
- プロセスの機能障害を示す徴候の特定
- 重複部分の排除を通じたビジネスプロセスの合理化
- プロセスとUMLのユースケース図との境界の設定
- UMLのアクティビティ図を使ったワークフローの描写
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デモの内容
講義の中では、ビジネスプロセス・リエンジニアリングをサポートするために、インストラクタが以下のような作業を実演します。
- ビジネスシステムにおいて十分に機能するプロトタイプの作成
- ビジネスプロセスのシミュレーション
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