ソフトウェアシステム分析と設計
コース番号:322 4日間
- ユーザー要件を分析し、UMLを使用して変更に対応しやすい堅固なソフトウェアソリューションを設計します。
- 発展するビジネスニーズに対して適切なソフトウェアアーキテクチャを選択します。
- 新しい要件または既存のレガシー要件に対応するため、堅固なデータベースを設計します。
- 意思決定やユーザーのインタラクションのためのソフトウェアアプリケーションの複雑な振る舞いを制御します。
- 堅固なデータベースとWeb対応システムを実現する開発プロセスを考えます。
- UML技術および CASEツールを利用して、最適な品質のシステム実現方法を考えます。
現在のビジネス環境では、競争優位性を確保するうえで、ユーザーの期待と技術の発展に適応できる高速で反応性の高いソフトウェアの提供が欠かせません。ソフトウェアをコントロールし管理する上で、標準、アーキテクチャ、およびプロセスの3つが重要な要素となります。
このコースでは、動作が保証される堅固なソフトウェアシステムの分析と概要設計を効果的に実施するための知識とスキルを提供します
このコースは、システムアナリスト、ビジネスアナリスト、マネジメントに関わっている方、ビジネスインテリジェンス、データベース、Web対応システム、ナレッジマネジメントまたはソフトウェアの分析と概要設計にかかわっている方に役立ちます。
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概要
- 正しい質問をするために役立つモデルの作成
- UML2の代表的なモデル
- エンタープライズアーキテクチャ: 情報、振る舞い、プレゼンテーション
- 新規、既存のWebに対応するシステムまたは独立したアプリケーションの分析と概要設計
- Unified ProcessおよびVモデルの検証
情報構造の作成
情報要件の分析
- ビジネスニーズの変換
- 簡易UMLクラス図によるデータの構造化
- マルチプルまたはオプショナルリンクの確立
- 標準化と簡素化
- レガシーデータシステムへの接続(関連付け)
データ設計におけるベストプラクティスの実現
- データ設計の目標の特定
- オントロジー開発
- データモデルからリレーショナルデータベースへの変換
- n階層環境でのデータ管理
- 設計のトレードオフの評価
物理データモデルの詳細レベル例
- アプリケーションおよびユーザービューのカスタマイズ
- パッケージを使用したデータのパーティション化
- 一貫性および完全性の保証
- Bツリーによるインデックス化の長所と短所
- SQLクエリーオプティマイザの利用
振る舞いモデルの作成
振る舞い要件の分析
- UMLユースケース図によるビジネスの振る舞いのスコープ化
- UMLアクティビティ図によるユースケース記述
- 完全性と一貫性のチェック
- コントロールとデータの複雑さの関係
アプリケーション設計のベストプラクティスの決定
- UMLオブジェクトのステレオタイプ:プロセス、境界、およびエンティティ
- UMLコミュニケーション図による振る舞いの 明確化
- UMLステートチャートを使用した制御の定義
- SOAにおける ステレオタイプの役割分類
- Web対応環境での振る舞いの割り当て
アプリケーションアーキテクチャの形成
- アプリケーションの複雑さの管理
- 結合度および強度
- 適合設計の実施
- プロセスとデータ構造の一致
- サイクロマティック複雑度の測定
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ユーザーへのコンポーネントオブジェクトの提示
分析のためのオブジェクトモデリング技術
- OO方式の利点の評価
- 詳細UMLクラス図によるユーザーインタフェース構造の図示
- UMLクラスとコミュニケーション図間での一貫性の実現
- 汎化の結果としての継承による利益
- 集約から生じる委譲
コンポーネント設計のベストプラクティスの利点
- ユーザーインタフェース設計のためのユースケース図の拡張
- アクターとユースケースの汎化
- <<include>>による必須の再利用可能機能の詳細化
- <<extend>>を使用したオプション機能の記述
- ユーザーインタフェースの設計の改善:プロトタイプ作成およびポリモーフィズム
詳細ユースケースの完成
- デザインパターンによる知識の再利用
- モデル指向アーキテクチャ
- ナレッジマネジメント
最適な品質の結果を実現
組織のプロファイリング
- 適切な人員の選択
- 組織文化に対する開発手法の適合
- アナリシススキルセットの育成
- ソフトウェア開発プロセス全体におけるUMLの設定
正しいソフトウェアの選択
- データベースソリューション:Sybase、SQL Server、Oracle、MySQL
- XMLでのデータのやり取り
- Webテクノロジー
演習の内容
一連の実習では、段階的なケーススタディに基づいて、「将来の動作が保証される」ソフトウェアモデルの構築を直接体験できます。次の実習があります。
- レガシーシステムに対する最善の移行戦略の決定
- UMLユースケース図による振る舞いスコープの決定
- データベース設計のための情報構造の詳細化
- UMLステートチャートによる制御プロセスの記述
- UMLアクティビティ図による制御フローの詳細化
- ユーザーインタフェースの構造を示すためのUMLクラス図の拡張
- UMLモデル利用に関するベストプラクティスの利用
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