上級プロジェクトマネジメント
コース番号:287A 4日間
この研修では次のスキルが習得できます
- 高度なツールとテクニックを適用して複雑なプロジェクトやプログラムを管理する
- 組織的な圧力を克服して、複数の、複雑なプロジェクトを立ち上げる
- コスト的に難しいプロジェクトに関し、コスト戦略を展開してプロジェクトを成功に導く
- プロジェクトの各階層(ヒエラルキー)で、プロジェクト・ライフサイクルの要所要所で行われるレビューを上手に活用して、プロジェクトの成功確率を高める
- 不確定要素を全て洗い出し、分析し、対処する。プロジェクトのリスクを分析、コントロールする
- プロジェクト計画の一端としてMake-Buy戦略を展開する。また、ベンダーやサブコントラクターとの効果的な関係を選択し、交渉する
- プロジェクト要員を動機づける
- 上位マネージャ、同僚、部下と効果的なコミュニケーションを行う。上手なプレゼンテーションの技術を身につける
研修コースの概要
この上級者向けプロジェクトマネジメントのコースでは、複雑な環境化で行われるプロジェクトの立ち上げから完成までに発生する諸タスク、管理者としての管理計画や戦略、プロジェクト実行の仕方、問題発生を事前に避ける方法、また問題が発生した場合の考え方や対処法を実践的に学習します。
状況に応じた、柔軟でかつ的確な意思決定をするための「考え方」を重視した本コースでは、プロジェクト・マネージャのみならずプログラム・マネージャ、プロジェクトマネジメント・オフィス(PMO)の管理者、上位ライン・マネージャにも役立つ、企業戦略と整合したプロジェクトやプログラムの管理方法も併せて研修します。
「不確定要素に対処する管理者の考え方」を研修の重要テーマとして扱い、コースの全領域で検討します。具体的には、上流工程重視型のマネジメントの中で、不確定要素をどのようにして特定するか、また見出した不確定要素にどのように対処し処理するか、単なるリスク・マネジメントで充分か、また不幸にして問題が発生したら「クライシス・マネジメント(火消し)」を効率よく行うにはどうすべきか、さらにはクライシス・マネジメントにTOC(制約の理論)を上手に応用できないか、などをコースとその実習を通して経験的に学びます。
人間工学の原理を参考にしたプロジェクト組織の作り方や複雑なプロジェクトをリードするマネージャの機能的な限界について検討を加えます。さらに、プロジェクト要員の動機付けに関する日米の調査結果を検討して、日本の風土にあったチーム・ビルディングやその為に必要な効果的なコミュニケーションについて学習します。
従来のプロジェクトマネジメントの手法(TPM)と、近代注目されているモダン・プロジェクトマネジメント(MPM)の手法を対比しながら研修します。また日本国内でのプロジェクトマネジメントの活動のみならず、欧米での考え方、欧米で一般に行われている種々の契約体系、日本を含む国際共同プロジェクトも検討し、異なった文化とのパートナーシップや企業のグローバリゼーションの要求にも応えるコースです。
この研修の対象者
弊社のコース296「プロジェクトマネジメント:成功のための技能」(対象ITSSレベル3~)または、同等のレベルのコースの修了者で、さらに高いレベルの責任を目指す現職のプロジェクト・マネージャを対象にしています。
研修コースの内容
基礎と応用
不確定要素を持つ複雑なプロジェクトを開始、実行、完了する
プロジェクトのコストと利益の評価
プロジェクト・サポート組織とプロセス
調達とアウトソーシング
不確定要素に対処する
進捗管理
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組織と資源
コミュニケーション:プロジェクト成功の秘訣
コース・プロジェクト
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