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ソフトウェアエンジニアリング概論

PMI
23PDU

受講生のコメント

「ソフトウェアエンジニアリングで良く知られた方法の紹介にとどまらず、それをどう使っていけば現状を改善していけるかについて詳しく教えて頂き、非常に役立った。」

「ディスカッションが多いことが評価できる。講師の説明が一般論ではなく、経験に基づいていたので非常に納得できた。」

ソフトウェアエンジニアリング概論


コース番号:214 4日間

この研修では次のスキルが習得できます

研修コースの概要

ソフトウェアの開発は非常に複雑なプロセスです。ソフトウェア開発プロジェクトを成功させるには、開発ライフサイクルを構成する各フェーズの密接な関係を深く理解していることが不可欠です。ライフサイクルの全体を通して優れたエンジニアリングの手法を実施することによって、品質の高いソフトウェアを、期間内、予算内で作成できる可能性が大幅に高まります。

このコースは、異なった開発環境に合わせて適用できる、体系的なソフトウェア開発のアプローチを学ぶためのコースです。ライフサイクルの各フェーズで行われるさまざまな活動が、高品質で保守性の高い、ユーザーの要件を満たす製品にどのように結びつくかを学びます。

この研修の対象者

開発プロジェクトの規模や複雑さに関わらず、より高品質のソフトウェアを、より速く、より安く作成したいと望む、ソフトウェア開発のさまざまなプロセスに関わっている人に最適のコースです。

研修コースの内容

序章

ソフトウェア開発の挑戦

  • プロジェクトの成功の定義
  • 保守コストの抑制
  • ユーザー/顧客要件への対応

ソフトウェアエンジニアリングの基礎

  • ソフトウェアのスコープ
  • ソフトウェアエンジニアリングの倫理

ソフトウェアライフサイクル

ライフサイクルのフェーズ

  • 問題の理解
  • 解決策の作成
  • 製品の確認
  • システムの保守

ソフトウェアライフサイクルモデルの比較

  • ウォーターフォール
  • V字型
  • 発展型
  • インクリメンタル
  • スパイラル

他の技術

  • UP
  • SCRUM
  • JAD
  • PST/TSP
  • エクストリーム・プログラミング(XP)
  • プロトタイピング
  • アジャイル・ソフトウェア開発

標準規格

  • 標準規格の役割とタイプ
  • ISO 12207:ライフサイクルの標準
  • ソフトウェアエンジニアリングのプロセスと仕様のためのIEEE標準化

要件の計画と管理

要件の引き出し

  • 知っておくべきことの決定
  • 戦略の考案
  • ユーザー要件のシステム/ソフトウェア要件への落とし込み

要件の文書化

  • 機能要件
  • 非機能的要件

要件の管理

  • プロジェクトライフサイクル全体の基礎構築
  • トレーサビリティ、変更管理

システムの分析と設計

分析と設計の役割

  • 「何」を特定するか
  • 「どのように」システムに落とし込むか

これまでの構造化手法

  • データモデリング
  • プロセスモデリング

オブジェクト指向(OO)手法

  • UMLを使ったモデリング
  • クラス図

手法の選定

  • 代替案との比較
  • 分析・設計フェーズの十分な時間の見積り

ソフトウェアの構築

言語とプラットフォームの問題

  • 構造化言語 vs オブジェクト指向言語
  • OS
  • CBSE
  • データベースの問題
  • 従前のデータベース
  • オブジェクトデータベース

検証と妥当性確認(V&V)

静的な検証

  • ウォークスルー、レビュー、インスペクション
  • 静的確認プロセスのソフトウェア品質向上方法

動的テスト

  • 多種多様なテストの目的
  • 誰がテストを実行するか

トレーサビリティ・マトリクス

  • ライフサイクルにおけるトレーサビリティ・マトリクスの重要性
  • マトリクスの作成および保守

品質の作り込み

ソフトウェア構成管理

  • 構成管理プロセス、アクティビティ
  • CCB(構成管理委員会)の役割と責任

ソフトウェア品質保証(SQA)

  • 品質の定義
  • 継続的プロセス改善(CPI)
  • SQAプログラムの組み入れ

プロジェクトの測定基準

  • 要員とプロジェクトの問題
  • テクニカルメトリクス

品質とプロセスの標準化/ガイドライン

  • IEEE 9000
  • ISO 15504
  • SEI CMMI
  • PRINCES2™
  • ITIL®

その他のプロジェクトの検討事項

プロジェクト・リスク・マネジメント

  • ソフトウェアエンジニアリングとプロジェクトマネジメントの協調的役割
  • リスクへの対処方法の確立

ソフトウェアエンジニアリングの倫

  • 倫理規定
  • 責任問題

CASEツール

  • 利用可能なツールのタイプ
  • 適したツールの選定

形式手法の使用

  • 集合論と論理表記法の使用
  • 数値的な要件の確認

Webエンジニアリング技法の適用

  • 複雑な内容と機能の振り分け
  • ユーザー中心のプロセス使用

演習の内容

  • 成功したプロジェクトの評価
  • プロジェクトに最適なライフサイクルの選択
  • 要件の文書化
  • 構造化モデルとオブジェクト指向モデルの作成と比較
  • 適したアーキテクチャの選定
  • トレーサビリティ・マトリクスの作成とその重要性の理解
  • 文書のインスペクションの実施
  • プロジェクトのリスクの識別、分類、評価
  • 有効なプロセス、プロジェクト、そしてプロダクトのメトリクスの特定

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